努力によるもの・・・
アメリカの国際ピアノコンクールで全盲の日本人青年が優勝した話題である。
確かに全盲と言うハンディをものともせずに堂々と演奏をして勝ち得たものだけに久々に明るい話題になっている。
しかし、才能とはそう簡単に開花するわけはなく、やはり常に努力が必要取れているものである。
何かとマスコミは両親などから小さい頃の話をしているようだが、彼が中学時代に出会った指揮者や後に出会った人達なども惜しみなく彼の才能を見抜き、そのために努力を惜しまずに彼の後押しをしたようである。
その親身な彼への思いを彼自体が身をもって感じ取り、オーケストラなどと共同で演奏が出来るようになって行ったと話をしている。
つまり、彼の天性の才能も重要だが、その彼を取り巻く環境や、そのバックにいてくれた人たちの協力も必要不可欠なものである。
いくら才能があってもそれを伸ばして、開花させる環境や人がそろわないとなかなかここまではこれなかったのではないのだろうか。
確かに全盲と言う人よりもきついハンディを背負ってしまったようだが、それに負けない精神力と集中力は若干20歳の若者にとっては大変なのかもしれないが、彼も心から音楽が好きであり、その音楽への気持ちがそれを克服させたのかもしれない。
今の時代、何をかしたくても、その何かが見つからないと言う若者が増えているように感じるのだが、やはりそれは他人が教えられるものではなく、自分自身で探してその目標に向うことなのだと思う。
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